よくあるご質問

相談を希望する場合は、どのようにすればよいですか?
お電話又はメールにより、弁護士と面談する日時をご予約ください。ご予約いただくにあたって、ご相談の概要をおうかがいする場合があります。詳しくは、ご依頼までの流れのページをご覧ください。
お電話又はメールの内容から、当事務所で対応することができないことが判明した場合には、面談前に、その旨をお伝えいたします。また、面談後に、他のご依頼者様との利益相反の判明などの理由により、当事務所で対応できない場合もありますので、ご了承ください。
例えば、夜の8時からなど、夜間の相談は可能ですか?

当事務所では、お仕事帰りの法律相談にも応じておりますので、お気軽にお問い合わせください。

どのような案件でも対応可能ですか?

当事務所がいかなる案件についても対応可能というわけではありません。得意分野がありますので、詳細は業務内容のページをご覧ください。
仮に、当事務所において対応できない分野の案件である場合には、ご依頼者様のご要望をうかがったうえで、その案件に適していると考えられる専門家をご紹介いたしますのでご安心ください。

契約書の雛型だけもらいたい、という依頼は可能ですか?

当事務所では、契約書の雛型のみのご提供は行っておりません。
一般に、契約書の雛型には、中立的な内容の雛型もあれば、専ら一方の立場から作成された一方に有利な内容の雛型もあります。立場が異なれば、適切な契約内容も異なります。その他にも、例えば、具体的な取引内容、相手方の属性、相手方との力関係などによっても、適切な契約内容は異なります。
また、実際の取引内容とは異なる契約書の雛型が使用されてしまっているために、実際の取引内容と契約書の内容が整合していない、というケースもしばしば見られます。
当事務所にご依頼いただければ、ご依頼者様において予定されている取引内容等についておうかがいしたうえで、その取引に合った契約書を作成させていただきます。適切な内容の契約書を作成するために、ぜひ当事務所にご依頼ください。

弁護士費用は、どのように計算するのですか?

弁護士費用の計算方法は、大きく分けて「着手金・報酬金方式」及び「タイムチャージ方式」の2種類があります。「着手金・報酬金方式」の場合は、経済的利益の額に応じて、弁護士費用が決まります。「タイムチャージ方式」の場合は、弁護士、及びその他のスタッフが案件に対応するために作業した時間に応じて、弁護士費用が決まります。詳しくは、弁護士費用のページをご覧ください。
一般的には、訴訟等の紛争解決手続の代理業務は「着手金・報酬金方式」により承り、それ以外の業務は「タイムチャージ方式」により承る場合が多いですが、ご依頼者様のご要望も踏まえて、柔軟に対応させていただくことが可能です。
なお、どちらの計算方法の場合であっても、上記の弁護士費用とは別に、印紙代、郵送費、交通費などの実費をお支払いいただきます。

法律事務所を選ぶときに、どのようなところに注意すべきですか?

得意分野などを吟味することはもちろん大切です。その他、意外と重要な点は、スピードです。
通常、弁護士は多忙であることが多いため、ご依頼者様に対する返答が遅くても仕方がないとお考えかもしれません。しかし、返答が早いことは、弁護士がそのご依頼者様を大切にしていることの表れです。
また、法律事務所が扱う業務においては、ご依頼者様が急いでいらっしゃることも珍しくありません。迅速に対応できるかという点は、法律事務所を選択する際の重要な要素の一つであると考えます。

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